カタリナ便り
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校長の声
No.458 クリスマスによせて

 この時期、大人のアフターファイブの集まりを、世間一般では「忘年会」という。対して本校では、先夜、「クリスマス祝会」として呼びかけ、教職員が一堂に会した。両者には、その趣旨に違いがあるように思う。前者は「この一年の嫌なこと、不快なこと、辛かったことを忘れ去り、心新たに来る年を迎えよう」であり、後者は「この一年にいただいたお恵み、支えてくれた人たちへの感謝を忘れず、来年に向けて新たな自分の役割を考えよう」といったところだろうか。
 実際には、ふたつの会の趣旨をバランスよく思い浮かべて、この一年を締め括りたいところである。ただ、特に今年、個人的には「クリスマス祝会」のニュアンスを色濃くしたい一年となった。今年の学校には、創立90周年の節目に伴ういくつもの「特別」が計画され、そのつど教職員総動員で取り組んだ。また、共学への移行は、次々と見つかる課題に多忙を極めたが、準備作業の滞ることはなかった。クリスマスを迎えるにあたり、改めて全教職員に感謝の意を表したい。

458クリスマスベレン