校長室の窓から
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校長の声
No.569 連続4年を祈って

 看護科専攻科2年生の激励会を行なった。国家試験を13日後に控えた生徒たちの表情は、この寒気をも弾き返すような厳しさに満ちていた。例年この時期になると、国家試験を控えた生徒にエールを送っている。今年は、二つのことばを借りてメッセージとした。私には片手に余る「座右の銘」があるが、そのうちの2つを紹介したのである。
 先ずは「恐れるな、しかし、気をつけて」と板書し、2年前に講演をした卒業生の話を思い起こしてもらった。彼女が海外青年協力隊から派遣され、マラウイ共和国での活動を決心したときに支えとしたことばである。試験に臨む姿勢として、念頭に置いていて欲しい。次にはその下に「信望愛」と並べた。もちろん、聖書からの言葉であるが、私は、いろいろなケースにあてはめて使っている。ここでは、「自分の力を信じ、合格を強く望み、看護職への愛情を成果につなげて欲しい」と解説した。
 最後に、国家試験の全員合格が4年連続となることを祈りつつ、「いよかん」を一人ひとりに手渡した。

569いよかん