*** 平成29年度 看護科 戴帽式 ***
10月12日、戴帽式がありました。戴帽の儀は、看護の道のシンボルとしての看護帽をいただく式です。そして、戴帽式に灯すキャンドルの火は、近代看護の祖、ナイチンゲールが1853年のクリミア戦争の際、野戦病院内の患者を見回ったときに用いたランプの火です。この愛の火を、今日この戴帽式に受け継ぐことは、ナイチンゲールに続く一人となったことの証です。
今年は計62名の生徒が看護師としての一歩を踏み出しました。少しずつ、一歩ずつ確かに歩み、邁進していってください。
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平成29年10月14日付 愛媛新聞(記載許可番号 G20180501-04666 )