校長室の窓から
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校長室の窓から
No.541 男子生徒の知らない力

 共学2年目の夏。硬式野球部は、2回戦で苦杯を喫した。また、密かに目論んでいた水球部のインターハイ出場も、結局、1年先送りになった。両部共に、男子生徒にとっては未知の3年生の厚い壁、「ここで終わってなるものか」に跳ね返された格好である。ただ、少なくともこれらの2部には、今秋にもリベンジの機会がある。野球部は春の選抜大会に通じる秋季大会、水球部は愛媛県代表チームの主体となって国民体育大会に臨む。これよりは夏の悔しさをバネに転じて、一段の成長を遂げてもらいたい。
 ところで、水球は英語で「WATER POLO」、水中の格闘技という別名があるようになかなかエキサイティングな競技である。1クォーター8分で、ボールを得ると30秒以内にシュートしなければならない。このあたりは、バスケットボールのルール(10分、25秒)と似通っている。過日、四国選手権大会決勝を昨年に続いてプールサイドで観戦したが、11-12の1点差で惜敗した。昨年は6-10と記憶するから、オフェンスは各段にレベルアップしたと言えよう。それだけに、来年こそはの期待をかけるのである。

541懸垂幕野球部