校長室の窓から
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校長室の窓から
No.525 誇らしい再会

 聖カタリナ大学の看護学科が今春から開校する。昨日、新校舎の竣工式が執り行われた。建設場所は、一昨年まで本校の看護科生が通っていた松山市駅南口、永代町の地である。そこに、鉄筋5階建ての2棟がL字型に配置され、既設の本校体育館を加えると建築物としてはコの字型の並びになる。新学科の1期生には本校からも4名が加わるが、今後は特に、男子生徒の進学を期待している。彼らが、愛媛の医療界、看護師界に新風を吹き込み、やがてはリーダーとして活躍することを熱望しているのである。
 ところで、ここ数年は高大連携の意識を強め、大学と短期大学部とで合わせて50名近くの本校生徒が入学している。先月半ば、大学の卒業式に列席したが、卒業証書授与で真っ先に呼ばれた名前に憶えがあった。マントに身を包み角帽を載せた容姿に高校時代の面影は無かったが、保育学科卒業生総代の凜とした面持ちを誇らしく見つめた。やがては、看護学科の総代にも本校の卒業生が名を連ねてくれるだろう。そのとき、その人物が男子生徒であったならば、共学への移行がさらに完成度を高めることになる。

525聖カ大看護