校長室の窓から
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校長室の窓から
No.518 錯綜の2ヶ月

 今年のインフルエンザは、県下に警報が発令されるより先に校内で猛威を振るった。結局、4クラスが学級閉鎖に至り、病床についた教員もこれまでのところで6名もいる。本校の入学試験はそのさ中で行なわれたが、実施の前日、全国紙と地方紙が一斉に文科省の通達をニュースに取り上げた。全国の教育委員会と私立高校に対して、インフルエンザに罹った受験生のために追試験の配慮を要請するという内容である。早速に何件かの問い合わせを受けたが、実は、教務主任から手回しよく追試の日程と時間割とが示され校内で申し合わせたばかりであった。慌てることなく試験当日を迎え、別室受験が3名いたもののその向きの欠席者はいなかったため、追試験は構えだけで用済みとなった。
 これより来年度の見当をつけていくのだが、入学する生徒数は卒業生のほぼ1.5倍になりそうである。したがって、教員の増員とホームルーム教室の増設とが必要。新入生の登校日は来月18日、そして、入学式が4月10日である。これより2ヶ月、教職員の頭の中は年度末の整理と新年度の準備が絡み合い錯綜の一途を辿ることになる。

518インフル追試